元東大生サラリーマンのブログ

元東大生サラリーマンが日々考えていること

至高の居酒屋1 塩尻編〜山賊〜

12月から一人暮らしをしておりまして、食事はほぼすべて外食です。

 

塩尻駅近くに住んでいるのですが、よくお世話になっているのが

 

山賊

山賊焼きの元祖、その名も「山賊」さんです!

 

山賊焼きとは塩尻市の名物で、大きめの鶏もも肉を唐揚げのように焼いたものです

 

それを存分に味わえる山賊焼き定食も魅力的ですが、私のおすすめは「日替わり定食」

 

 


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ミニサイズの山賊焼きの他、これだけおかずがついて860円です。しかもご飯お代わり無料

 

この日はマグロととろろを和えたものやサバの焼き物、明太子、ベーコン、漬け物、サラダ、豆腐、ミニ山賊焼き、ご飯味噌汁がついてきました。ほんとに有り難い。栄養バランスを気遣ってくれる母も安心してました笑

 

10回ほどお世話になってますが、ミニ山賊焼きとお魚とサラダ、豆腐はデフォですね。他のバリエーションとしては、馬刺し(!!)、卵焼き、もつ煮込み、等でしょうか。

 

居酒屋さんなので、余ったおつまみを定食として出してくれるんだと思います。これからもヘビロテ確定です。

死ぬまでにやりたいこと

ET-KINGのいときんさんやフリーアナウンサー有賀さつきさんが亡くなったニュースを知って思うのは、

 

人間、いつ死ぬか分からんということ。

 

人生後悔しないために、死ぬまでにやりたいこと何だろな〜と最近考えます。

 

 

・親孝行(親もいつ死ぬか分からん。ご馳走したり、旅行したり、昔話したり、まだまだ孝行できるはず、、)

 

・旅行(学生時代もアメリカとかヨーロッパとか色んなとこ旅行したけど、まだまだ行ってみたいとこ、経験してみたいことがある。具体的には、南米、アフリカ、テニス好きなので4大大会の観戦、等など)

 

インフルエンサーになる(このブログもそれに向けた計画の一つです笑。自分の考えてることや果たしたことが世の中に影響を与えるのって、純粋に憧れるな〜)

 

・家族、仲間を作る(人間一人じゃ生きていけないわけで、幸せの基本は人間関係にあるんじゃないかと。家族については、まずお相手を見つけることから始めます、、。)

 

 

 

死ぬまでに何がしたいか考えるのって、幸せになるために何が必要なのかを考えるのと同じですね。人生頑張ろ

ブログ移動

こんばんは。

 

突然ですが、ワードプレスのブログに移行することにしました。

はてなブログも使いやすかったんですが、より自分らしくカスタマイズできる

ワードプレスに惹かれました。

 

こちらですのでぜひ宜しくお願い致しますー!

 

http://kojikoji-kojio.com/

「貧乏になる人の特徴」を読んで。コンサルティングと教育の違い

こんばんは。

久々の更新となってしまいました。

 

2/15のはてなブログおすすめ記事トップは、

デマこい!さんの「貧乏になる人の特徴」

 

rootport.hateblo.jp

 

損をする可能性が高いのに、問題への対処を面倒くさがって

放置してしまう行動を、時間選好の観点から説明されていて感銘を受けました。

以前、知らない人が損をする世の中、、、 - 東大生の節約ブログ

の記事で触れた内容に近いことが書かれています。

 

 

損しているなと思う人について最近自分が感じるのは、

「そもそも問題に対処する必要がない、対処しなくても何とか生きていける」という人も多いということです。当たり前かもしれませんが笑

 

自分は、キャリア契約のスマホに未だに月々7,8千円も払っている人を見ると、

「なぜそんなもったいないことを!格安スマホに変えなさいよ!」とおせっかいにも思ってしまいますが、それに対する反応は三つあるのではないでしょうか。

 

①「そんなに安くなるの!?教えてくれてありがとう」

②「へーそうなんだ、でも手続き面倒くさいなあ」

③「月々3千円だろうが8千円だろうがはした金じゃい!そんなの関係ねえ」

 

①のような人にアドバイスできるとうれしいですが、③のようなことを思われていたら、細かいお金を気にしすぎる自分が惨めになりそうです。③のようなお金持ちの人だけでなく、②のような「改善できるならしたいけど面倒くさがる人」の中にも、「対処しなくても何とか生きていける人」という人が多く存在する気がします。

 

この例の場合は、デマこい!さんが挙げるようなパソコンや自転車ほど高価ではありませんが、積み重なればそれらに匹敵してきますし、一般的には「すぐに対処すべき」問題であるように思います。

 

「対処しなくても何とか生きていける人」をどう説得したら良いのか、というのが最近自分が直面している問題です(別に説得しなくていいじゃん、というツッコミが入りそうですが笑、アドバイスしたくなっちゃうんですよねえ、ほんと自分はおせっかいだなあ)

 

「こうすればオトクになるからやった方がいいよ」とアドバイスしても、それを実行するのにかかるコスト(しくみを理解するのにかかる時間や実現可能性)が向こうには分かりにくいため、中々行動に移すことができないのでしょうねえ。そんなことやるくらいなら今やりたいことをやりたい、と(時間選好)

 

 

さらに厄介そうだと思うのは、教育を行う場合です。

 

自分だとやり方分からないからよく知ってる人に教えてもらおう、というのが今回の格安スマホの例の場合は可能です(コンサルティング)。それによって解決する人もいるでしょう。

では「教育」する場合はどうか。

 

自分の子供が宿題をやらない時、代わりにやってあげてもためにはなりません。子供が自分で生きていく力をつけるために、どこまでおせっかいを働けばよいのか。

 

脳機能の成長が15歳くらいまでに決定されてしまう、という説を小学生の子供に唱えても、彼らがそれを理解するのは難しいのではないでしょうか。

そのように考える親御さんは、お子さんに小学・中学受験をさせようとするのでしょうね。

幸せな家庭を築くために考えるべき重要なテーマですね・・・。

最強の節約メニュー!もやしの卵中華あんかけを作ってみた

こんにちは、じゅんです。

野菜不足だと感じていたので、

簡単に安くできる料理作ってみました。

 

 

今日の料理

もやしの卵中華あんかけ

 

cookpad.com

 

 

1.材料

もやし・・・・・・1袋

ごま油・・・・・・適量

塩コショウ・・・・適量

卵・・・・・・・・3個

水・・・・・・・・100ml

砂糖・・・・・・・大さじ2

ポン酢・・・・・・大さじ3

ガラスープの素・・小さじ2

片栗粉・・・・・・大さじ1

 

 

2.作り方

①もやしを水で洗った後、青をフライパンで強火で炒め、皿に盛っておく

②赤を同じフライパンで半熟気味のスクランブルエッグにし、もやしの上に乗せる

③緑を混ぜてフライパンで煮立たせ、とろみが出たら卵の上にかける

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3.感想

うまい!早い!安い!

 

 

今回は野菜不足だったのでもやしにしましたが、

ご飯にかけて天津飯風にしてもぜんぜんいけますねこれは。

もやしだと、安いしおかずとしてはいいですが、腹にはたまりません。

 

おかずに困ったとき、安く簡単に作れるのでぜひお試しください!

あなたが飲み会を断れないのは思考停止してるから!?勝間和代『断る力』 

こんにちは、じゅんです。

今回の本は、勝間和代著『断る力』

 

 

勝間和代さんのこと、この本読むまでは名前くらいしか知らなかったのですが、

公認会計士資格を持っていたり、マッキンゼーで勤務経験があったりと

なかなかのキャリアウーマンでいらっしゃったのですね!

この他にも多くの本を出版されています。

 

そんな勝間氏の代表作が、勝間氏のポーズが印象的なこちらの『断る力』。

 

勝間氏は、仕事の生産性を上げるのに最も大事なこととして

「断る力」

を挙げ、

 

・その力がないのはどんな人なのか、なぜ断れないのか

・断るメリット

・嫌われるとは?

 

などについて説明されています。

 

1.断れない人ってどんな人?

・上司や同僚の目が気になり仕事を断れない、だらだらと職場に残らざるを得ない

・常日ごろの行きたくもない飲み会への誘いを断れない

 

勝間氏が挙げるのは例えば以上のような状況です。

 

私は学生なので、一つ目についてはよく分かりませんが、

二つ目についてはサークルで経験が有ります・・・。

 

サークル運営ではイベントへの参加が強く求められるため、幹部の時期になると

毎週末、だいたい飲み会に参加します。

ルールだと思ってとりあえず足を運ぶのですが、当時は思考停止していたのだなあと感じます。

行くものだと思い込んでしまえばラクですからね~。

 

行かなかったら行かなかったで、なんであいつは来ないんだ、という話になり、

理由をいちいち説明するのがめんどくさい。

こんな感じで、周りの同調圧力に流されて飲み会に参加する日々が続きました。

 

皆さんも似たような心当たりがあるのでは?

 

自分が本当にやりたい仕事・打ち込みたいことに時間をかけられず、

このようなイベントに時間を浪費してしまうのは本当にもったいなかった、

と今では思います。

 

「深く考えずに済む」「嫌われずに済む」というメリットがあるからこそ、

断れない事態に流されがちなのでしょう。

 

 

2.断るメリット

断ることのメリットとして勝間氏は、断らないことと比較して

以下のように説明しています。

 

・断る→スペシャリティになる→投資勘定で評価される

・断らない→コモディティになる→コスト勘定で評価される

 

 

断ることで自分のやりたいことに集中できるようになると、

特定の分野で特定の相手に対してしっかりとした成果を出し、

スペシャルティになることができる。

 

逆に、同調圧力に屈しコモディティ(汎用品)になると、

他にも似たようなことができる人がいるため、彼らとの

競争にさらされコスト勘定で評価される。

 

これはビジネスの観点から比較されたものですが、

人間関係にも応用可能なのではないでしょうか。

 

嫌われることを恐れず自己主張する人には、

その人なりのキャラが生まれて愛されるようになる。

それをしない人は、何だかよくわからないお人好しの人、

と評価される。

 

こんなに単純ではないかもしれませんが、

自己主張することで自分のキャラを出していくことは

一般的に求められているように感じます。

 

 

3.嫌われるとは?

勝間氏は、

断らなくても、嫌われることをゼロにはできない

と主張します。

 

そのような状況は例えば、

 

・髪がぼさぼさ

口臭

・体臭

・相手を馬鹿にしたような言い回し

・相手に興味がなさそうな態度

 

などであり、自分に原因があると言えます。

確かに、「生理的にムリ」「人間性が良くない」

といった理由で嫌われることについては、改善の余地がありそうですよね。

 

一方、自分由来の原因ではなく、

価値観の不一致や嫉妬といった、相手由来の原因、

自分でどうにかできるような類のものではない原因については、

解決することが不可能、またはできたとしてそれに見合う対価を得られないため、

解決を目指すべきではないとしています。

 

 

最近話題のこの本のことを思い出してしまいました。

 

嫉妬とか、特にそうですよね。

したければ勝手にしてください、という感じで意に介さず、

自分のやりたいことに集中する方がよっぽど建設的です。

 

価値観の不一致については、自分と相手の価値観がどのように

違うのか詳しく分析し、誠意をもって相手に伝えないと、

「人間性が良くない」といった理由で嫌われてしまう原因になります。

 

 

4.まとめ

今回は長々と書いてしまいましたが、

それだけ深くて考えさせられる内容だということです笑

 

他にも、

・自分のゆるぎない価値観を持つためには

・相手への建設的な影響力を発揮するには

 

といった内容が書かれていて大変参考になりました。

 

相手の誘いを断って自分の時間を持ちたい、

と考えている方は、ぜひ購入をおすすめします!